英語で働くために:英語の学び方

英語で働けるようになりたいと思っている方がいらっしゃれば、まずは目標を明確にすることをお勧めします。英語で読み書きができればいいのか、英語でアメリカ人と会話のやりとりができればいいのか、それともアメリカで働きたいのか、どのレベルを目指すかをまず決めましょう。

もしアメリカで働きたいという方がいらっしゃれば、目指すべきラインは、

  1. スラスラかつはっきりと自分の考えが喋れるようになる。訛りがあってもいいし、平易な単語ばかりを使ってもいいが、「相手が苦労せずに理解できる英語」をしゃべる。(そもそもシリコンバレーは移民だらけなので、皆なまってるし、難しい単語はアメリカ人でも殆ど使わない)
  2. 結論から始めてロジックをいう、など、アメリカ式のプレゼンテーションスタイルに慣れる。(訛っていようが下手な英語だろうが、プレゼンテーションと中身がしっかりしていれば、皆聞く努力をしてくれる。)
  3. 相手の話が95%理解できるようになる。(アメリカ人同士でも、多分9割くらいしかわかっていないので、95%分かれば上出来!)そして、相手の興味に応じてChit chat(世間話)が出来るようになる。

というところになります。

1.の「理解できる英語」に関しては、カタカナ英語でも、抑揚さえあっていれば大体理解してもらえます。カタカナ英語を米国英語に直すのはかなりの時間がかかるので、抑揚を抑えることをまずは意識しましょう。LとRは日本人はひたすら苦労しますが、「なんで分からないの?」くらいの強気さで乗り切りましょう。

3.の「Chit chat」は私は未だに苦労します。これは、英語力というより根本的なコミュニケーション能力かもしれません。アメリカ人向けでも、「エレベーターに偶然乗り合わせたCEOとのChit chatをどううまくやるか」などという講座があったりします。私はいつも、「週末はどうでしたか?」などの当たり障りのない質問から始めて、とっかかりを見つけて深めるようにしています。これができるようになると、「あのアジア人、いつも黙ってるよね」みたいなイメージが消えて、仲間扱いしてもらえるようになります。

1-3はハードルは高いかもしれませんが、英語力は地道に毎日鍛えていれば必ず伸びます。私は、アメリカの学校に始めて来たときは、英語があまり得意でなかったので、教授のレクチャーをひたすら声に出さずにShadowing(シャドーイング:英語を聞いた後、即座に復唱する練習)をしていました。これは、リスニングにもスピーキングにも、そして訛りを直すのにも格段に効果がありました。皆さんも、英語での会話力を高めたい場合は、是非1日1時間、CNNでも好きな洋画でも何でもいいので、シャドーイングしてみてください。1週間でも劇的な効果が見られると思います。

 

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